涼やかな器でたのしむ夏の食卓

暑い日が続く夏に気をつけたい「夏バテ」。
食欲のない日には、さっぱりとした簡単なもので済ませがちになります。

しかし、さっぱりしたものばかりでは栄養が不足してしまい夏バテを悪化させてしまうことも…。
そこで、夏バテ防止食材で予防をしつつ、涼やかな器で「涼」を演出してみてはいかがでしょう。

夏の薬膳とも言われる「冬瓜」を海老とオクラと一緒に冷やし鉢に。
深みのある六角小鉢に盛り付ければ涼やかな小鉢になります。
幅12.5㎝、高さ5.5㎝のちょうど良いサイズ感は、小鉢の他に取り分け用のお皿にも重宝します。

定番の焼鮭に、ねぎをたっぷり使った香味ソースが食欲をそそります。
焼き鮭を盛り付けたのは、藍伊万里　正角プレート（大）。
シンプルな絵付けで、どんな料理とも相性の良いお皿です。
大きさは、大・中・小と3種類あるため用途に合わせて選べます。

小花をあしらった可愛らしい飯飯には、炊きたての枝豆ご飯を。
柔らかなタッチの小花と、優しい色合いのアイボリーが特徴的な飯碗。
色も青と赤の２色があるので、夫婦やカップルでお揃いにしても良いですね。

夏に旬を迎える食材は、体の熱を取ってくれたり、水分やミネラルを多く含んでいたりと体の調子を整えるための栄養が豊富です。
旬の食材と涼やかな器の組み合わせで、夏の食事を楽しんでみては。