”家庭でラーメンを美味しく食べるための器”
「家庭で使いやすいラーメン鉢」を追求し、味わいに影響する形や重さだけでなく、収納性にも工夫をした究極の逸品です。
その究極の形状に13の窯元の職人たちがそれぞれ得意とする絵付や釉薬で加飾し、これまでに300以上の絵柄を開発しました。
ラーメンをはじめとする麺類はもちろん、どんぶりものや煮物鉢などさまざまな料理に活躍します。
究極の形
- 直径180mmとコンパクトで重なりがよい
- 高さ80mmと片手で持ちやすい
- 重さ460g – 560g と女性でも持ちやすい
- 高台が広く安定性がある
- 麺がゆったりと収まる底面
- 高台が高く、手に持った時熱くない
- 縁部は薄く口当たりがよく、くびれに指がかかって持ちやすい
- 流れるようなシャープなラインとラーメン鉢とお揃いの絵柄がおしゃれ
- ラーメン鉢の縁に引っ掛けることができ中に落ちない
- スープを口に入れる際に中心から流れるように設計縁が薄いため口当たりが良い
- レンゲの底のカーブとラーメン鉢の底のカーブがフィットするため、すくいやすい
ストーリー
プロジェクト ARITA
「究極のラーメン鉢」は平成16年3月NHK-BS2で放映された「おーいニッポン・私の好きな佐賀県」の、「とことんプロジェクト」企画で生まれた製品です。
「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトに、試行錯誤、苦難の末に完成したまさに「究極の」フォルム。
たったひとつのフォルムとサイズでありながら、13の窯元それぞれが得意とする釉薬や絵付の技法を施すことにより、130種類もの絵柄のバリエーションを揃え、ラインナップに奥行きが生まれました。
ご飯茶碗と同じように、ご家族それぞれのマイラーメン鉢として揃えていただきたいアイテムです。